
2026年7月9日、カメラファンが長年待ち望んでいたビッグニュースが飛び込んできました!ソニーから実に約9年ぶりとなるレンズ一体型超望遠カメラの最新作「Cyber-shot RX10 V (DSC-RX10M5)」が正式発表されました!

私が初めてカメラを買ったのはRX10Ⅲでした。

前作RX10 IV(2017年発売)は「これ1台で何でも撮れる万能機」として名機中の名機でしたが、今回の新型「V」はソニーの最新ミラーレス「αシリーズ」の最先端技術をこれでもかと凝縮した、まさに怪物級の進化を遂げています。
今回は、過去作との詳細なスペック比較を交えながら、その魅力に迫ります!
1. 新旧スペック比較表(RX10 V vs RX10 IV)
まずは最も気になる基本スペックを、前作「RX10 IV」と比較した以下の図(表)でチェックしてみましょう。
| 項目 | 新型 RX10 V (2026) | 前作 RX10 IV (2017) | 主な進化のポイント |
| 画像処理エンジン | BIONZ XR | BIONZ X | 処理能力が大幅向上、メニュー画面も刷新 |
| AIプロセッシング | 搭載 (AI処理専用ユニット) | 非搭載 | 次世代の被写体認識・追従が可能に |
| AF測距点(位相差) | 575点 (カバー率70.6%) | 315点 (カバー率65.0%) | より広範囲・高精度に被写体を捕捉 |
| 最高連写速度 | 最高約30コマ/秒 (電子) | 最高約24コマ/秒 | ブラックアウトフリー撮影に対応! |
| 動画記録フォーマット | 4K 120p / 4:2:2 10bit | 4K 30p / 4:2:0 8bit | シネマ系「S-Cinetone」も新搭載 |
| 採用バッテリー | NP-FZ100 | NP-FW50 | 静止画撮影数が約400枚→約630枚へ激増 |
| 市場想定価格 | 約360,000円前後 | 約250,000円前後(発売当時) | プロ仕様の性能向上に伴うプレミアム化 |
2. どこが変わった?新型「RX10 V」3つの超絶進化ポイント
① AIプロセッシングユニットによる圧倒的な「被写体認識AF」
RX10 Vの最大の目玉は、最新のαシリーズにも搭載されている「AIプロセッシングユニット」の採用です。前作は人物の瞳AFが中心でしたが、今作では人間の顔・瞳・頭・体はもちろん、動物、鳥、車、電車、飛行機、さらには虫まで自動認識します!
24-600mm F2.4-4.0の光学25倍ズームレンズと組み合わせることで、遠くの野鳥や激しく動くモータースポーツでも、カメラ任せで完璧にピントを合わせ続けることができます。

望遠側でF4は明るすぎる。。。
② バッテリーが「NP-FZ100」へ!待望のスタミナ進化
これまで多くのユーザーが熱望していたバッテリーの大型化がついに実現しました。α7シリーズ等と共通の大容量バッテリー「NP-FZ100」を採用したことで、液晶モニター使用時の撮影枚数が前作の約400枚から約630枚へと大幅に向上!一日中の撮影でもバッテリー残量を気にするストレスから解放されます。
③ クロップなし4K動画&「S-Cinetone」で動画機としても最強へ
動画性能もプロの現場に耐えうるレベルへ昇華しました。4K 30pでのクロップなし撮影はもちろん、最大4K 120pのハイフレームレート動画や、美しい肌色を再現するシネマティックルック「S-Cinetone」に対応。Vlogから本格的な映像制作まで、この1台で完結します。
作例を見たい方は、カメラマンの井上浩樹さんが機材紹介動画を出されているので、こちらもチェック!!
💡 RX10 Vは買いか?
「α7 IVに200-600mmの超望遠レンズを付けたシステム」と比較すると、重さは半分以下(1,111g)でサイズも圧倒的にコンパクト。これ1台で広角マクロ(最短3cm)から600mmの超望遠、さらにプロ級の動画までこなせる機動力を考えれば、旅行や野鳥・スポーツ撮影用として「究極のワンオペカメラ」と言えます!
受注開始は7月16日10時から、発売日は7月31日予定です!

⬆️使用機材は楽天ROOMから確認できます



コメント